2017-12-05 第195回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
○伊藤孝恵君 そのドローンですけれども、目を持ったAIを積むわけですから、いろいろ情報を収集したら渋滞情報の回避情報とか二次利用、三次利用というのは当然考えるわけで、そういったところのルール整備というのがまた後手後手に回ると、そういった部分、もろもろの新規事業というところを、産業力を強化していかなきゃいけないし、でも個人の権利も守っていかなきゃいけないし、そういったところの法整備についてすごく難しいかとは
○伊藤孝恵君 そのドローンですけれども、目を持ったAIを積むわけですから、いろいろ情報を収集したら渋滞情報の回避情報とか二次利用、三次利用というのは当然考えるわけで、そういったところのルール整備というのがまた後手後手に回ると、そういった部分、もろもろの新規事業というところを、産業力を強化していかなきゃいけないし、でも個人の権利も守っていかなきゃいけないし、そういったところの法整備についてすごく難しいかとは
一方で、今、欧米等での動きというのも勘案いたしまして、五・八ギガ帯の電波の特性を踏まえて、より多くの情報を伝送することが技術的に可能になるということから、例えば車同士での正確な位置情報ですとか速度情報のやりとり、または道路に設置しました無線局から車への極めて細かい詳細な渋滞情報の提供ですとか、こういったこと等を通じまして、より高度な安全運転支援システムが実現するということが期待されているところでございます
国土交通省や道路公団、高速道路を管理している会社に割り当ててETCとして使っていて、特に、国交省も頑張って、ETC二・〇ということで、全国千六百カ所に通信のアンテナを立てて、渋滞情報を全部拾おうと。
今後とも、次世代のETC等の装置から得られます渋滞情報、あるいは速度低下がどこで起こりやすいのかといったような情報も私ども利活用させていただきながら、必要なネットワークの強化、またピンポイントの渋滞対策といったようなものをしっかりとやって、渋滞の解消に努めてまいりたいと思っている次第でございます。 以上でございます。
今回の熊本地震におきましては、渋滞情報のほかに、複数の民間企業がカーナビから収集した情報を活用した通行実績マップ、これを発災直後から公開する取組がなされました。今後は、このような民間企業の情報と国土交通省が収集するETC二・〇の情報とを連携させることによりまして、更に災害時に有効な道路の情報提供が可能となるよう検討してまいりたいと思っております。
○国務大臣(太田昭宏君) いつもいつも大和トンネルからという渋滞情報が流れたりいたします。海老名のところも大変な渋滞ということです。
この結果、今自動車を御利用されている方々の自動車にお持ちのカーナビゲーションシステムと連携して、広域的な渋滞情報あるいは経路別の料金といったようなものを踏まえた上での経路をしっかり選択できる、そういうようなことができますし、また、橋だとかに影響の大きい例えば大型車、これをある程度一定レベルのルートに集約して御利用いただくということでの、インフラに対する負担の軽減といったようなことにもぜひ使っていけるような
一枚めくっていただきまして、利用目的の変更が問題化した例ということで、こちらは海外の、オランダのカーナビメーカーのトムトムという会社の事例でございますけれども、このメーカーは、通常は、カーナビのユーザーから速度や位置情報を収集して匿名化した上で渋滞情報などをリアルタイムに提供する、あるいは政府、自治体に道路計画の策定のために販売するということを行っていましたけれども、あるとき、オランダの警察にも第三者
今、二車線を四車線といってもできないから、それはむしろ、渋滞箇所というものがあることを、渋滞情報という、ここで急ブレーキをかける、それが蓄積される、そうしたら、その蓄積されたところの道路の構造と、そして指示の仕方、こちらへ行くんじゃない、こちらのルートをたどって回っていけというような指示も出せる。
警視庁でさえ、リアルタイムの渋滞情報というのは幹線道路のみ、脇道に対する渋滞情報というのは持っていらっしゃらない中で、もしもあのときにビッグデータというものが既に活用をされていて、この渋滞情報というのが克明にリアルタイムに発信されていたならば、もっと多くの命が救われていたのではないかというようなことさえ言われております。
質問を受けた認識でございますけれども、この二パラの事故があったのかどうかということに加えまして、青山通りにおいて大きな渋滞が発生したと書いてあるけれどもこれは事実関係はどうなのかという御質問だったというふうに思いましたので、そのようなことで、事故については、先ほど申しましたように、実際としては故障車両の発生でございましたということと、それから青山通り等について大きな渋滞ということでございますが、渋滞情報
○政府参考人(鈴木正規君) 一般道の関係でございますけれども、大臣は、甲州街道、井の頭通り、そして青山通りに入ってくるという形で入るものでございますので、そういうことで、この間につきましては通常大体四十分弱で着くということでございましたが、それ以上の時間が掛かったということで、同乗していた者は渋滞があったという認識でこのような記載をさせていただいたところでございますが、実際には渋滞情報が出ておりましたのは
このようなことから、大きな渋滞が出る、地方部の高速道路で大きな渋滞が出るということは考えておりませんが、なお局所的には渋滞が発生するというおそれもありますので、渋滞予測や分散利用など利用者への事前の周知、情報板による渋滞情報の提供、それから渋滞後尾での注意喚起車の配置などについて、これも関係機関と連携しながら対応する準備をさせていただいておるところでございます。
しかし、具体的な積み上げの中では、どうも、この担当者の話にもあるように、それぞれの県とか市が持っているものを積み上げたということじゃなくて、国土交通省の中のデータベースに入っているさまざまな情報、GPSや何かで渋滞情報や何かも、それを具体的に統計的にまとめて、ある一定以上のものを数値化したというふうなプロセス、こういう形でまとめているんだということだと思うんですよ。それで間違いありませんか。
それから、FMに関しましては、やはりFMで全国をカバーしている、そういう事業のメリットとか、それからFMという波自体が、いわゆる渋滞情報のVICSとか、多様な展開が可能な周波数帯だと認識しておりまして、ここも事業者の方が恐らく手を挙げてくださる。
まず最初に、ETCの普及促進による料金所渋滞の緩和、それから、ETC時間帯割引の利用を促進し渋滞のない時間帯への交通の分散化、インターチェンジ、休憩施設への交通誘導員の配置や料金収受員の増員、渋滞情報や予測情報の提供による交通の分散化、また、渋滞箇所に簡易な電光情報板などを臨時に設置いたしまして渋滞状況や速度低下の回復を促す情報提供をいたしております。
そのため、阪神高速三号神戸線の渋滞情報を得たとき、私は時々阪神高速北神戸線に入って箕谷ランプから新神戸トンネル有料道路を利用して神戸の市内に入ってまいります。ところが、大半の車はそうしないんです。なぜかといったら、第二神明と阪神高速神戸線を使うと通行料金は七百円なんです。しかし、北神戸線と新神戸トンネルを利用して渋滞を回避しようとしますと千百円、四百円余分に掛かってしまうんです。
こうした警察庁との連係プレーの中で、不審者情報の情報伝達手段の一つとして道路情報板、気象情報とか渋滞情報はございますけれども、こうした不審者情報についても、警察庁との連携の中で、情報伝達の一つの活用方法としてあり得るんではないかと思いますが、いかがでございましょう。
今お話しのようなこの情報伝達手段、渋滞情報や気象情報に加えて、仮に不審者情報を伝達する手段としてそれに堪え得るのかどうか、一応確認でお聞きしたいと思います。
さっきの、料金収受所の方のための被服を買う、その提供は収益事業でございますが、残りの印刷刊行事業、これは先ほど季刊のお話をされましたけれども、お客様に配布しております首都高速の道路網の地図とか、メンテナンス工事による一部通行どめの案内チラシとか、それから苦情問い合わせ、渋滞情報の提供とか、こういう広報事業を今おっしゃった六億二千百十一万の中でやっておりますから、税務処理上の収益事業というのと公益法人
○人見政府参考人 渋滞情報の提供についての一般的な考え方といたしまして、渋滞情報等の交通情報の提供、これは交通の流れを分散させて渋滞を緩和するという効果がありまして、交通の円滑化を図る上で非常に有益である、こう考えられますことから、警察としましては、従来から、交通情報板等による交通情報提供の充実に努めてきたところであります。
それから、道路の渋滞情報を提供するとか、道路管理者としてやっていかなきゃいけない仕事がいろいろあります。そういうような本来の業務というのは、それはそれでやはり大変公益的に意味のあることでありますので、それは十分配慮、運用の中でやっていくというのは当然ではないか。もちろん、大気汚染の改善を図っていくというこの法律の目的からして、そういう観点からやっていかなければいけないわけでございます。
我々も、車に乗っても交通渋滞の情報を得るにはラジオのそうした渋滞情報等々含めて、あるいはナイターも含めて、余り放送の方に気をとられて事故でも起こされたら困りますけれども。 そういう意味でも、ラジオ、テレビ含めて、これは情報の車の両輪のような思いに立ってまいりますから、その辺はしっかりと私たちは配慮しながら取り組んでいきたい、このように思っております。